釧路市議会 2021-03-10 03月10日-06号
こうした中で、平成18年度に観光をリーディング産業と位置づけ、釧路市観光振興ビジョンを策定するとともに、平成22年度の観光圏の認定、平成28年の観光立国ショーケース選定など、国の観光政策に合わせ外国人観光客の誘致にも取り組み、受入れ環境整備やプロモーションなどを実施してきたところでございます。
こうした中で、平成18年度に観光をリーディング産業と位置づけ、釧路市観光振興ビジョンを策定するとともに、平成22年度の観光圏の認定、平成28年の観光立国ショーケース選定など、国の観光政策に合わせ外国人観光客の誘致にも取り組み、受入れ環境整備やプロモーションなどを実施してきたところでございます。
本市では、平成28年の観光立国ショーケース選定以来、観光産業を市のリーディング産業と位置づけ、様々な観光施策の推進を図ってまいりました。釧路川リバーサイドや歓楽街一帯においては、世界3大夕日以降の時間を楽しんでいただき、宿泊の需要を高める目的で、市内関係団体や外部の事業者などと連携し、まちなか観光周遊・滞在促進事業として魅力的なエリアをつくる整備が進んでまいりました。
釧路市は、観光をリーディング産業に押し上げるべく、施策の展開を積み上げてきましたが、この1年余りに及ぶコロナ禍の影響は計り知れないものとなっています。今年度上期の観光客の入り込み延べ数は約128万7,000人となり、過去最多となった前年同期の約333万6,000人に対し、実に61.4%の減少。
札幌、北海道では、観光がリーディング産業の一つであり、経済復興の鍵を握っていることを十分踏まえ、段階ごとに的確な対策を講じることが必要であると考えます。 インバウンドなどの回復はある程度時間もかかることから、これまで多くの観光客を魅了してきた札幌観光を、市民向けにアピールすることやキャンペーンを打つことも必要と考えます。
釧路市は、国から選定された観光立国ショーケースを初めとする4事業に取り組み、観光を釧路のリーディング産業に押し上げるとして、これまで取り組みを進めてきました。 観光立国ショーケースの取り組み期限も新年度が最終年度を迎え、観光関連事業予算に2億4,075万円を計上するなど、観光振興にかける意気込みが感じられます。
先ほど触れましたけれども、観光産業は本市のリーディング産業でもありまして、藻岩山、大倉山など本市の大切な観光資源を運営する札幌振興公社の役割は、本市にとって大変大きなものであると考えております。 今回の事故の一連の対応は、民間企業の感覚からしますと、大変お粗末な対応であったと言わざるを得ません。
この間、人口減少に対峙し、ひがし北海道の拠点都市としてこの地域を堅持していくため、釧路市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、力強い経済基盤を構築し、雇用の創出を図るための取り組みを進めるとともに、観光立国ショーケースへの選定を初め、観光産業を新たなリーディング産業として育成するための取り組みも進めることができました。
札幌市のリーディング産業である観光の振興に関して今までもさまざまな議論があったと思いますけれども、小さいお子様、荷物をいっぱい持っている観光客の皆様はどうするのか、また、共生社会の実現を目指している本市にとって、車椅子の方など、バリアフリーの観点とか、さまざまなことを考えていったときに、動く歩道等はなくてはならないものだと考えております。
釧路市が世界一級の観光地として多くの外国人観光客に選ばれることにより、観光による消費を高め、地域経済の活性化につながるものと考えており、観光地域のリーディング産業としていくため、引き続き効果的な観光施策に取り組んでまいりたいと、このように考えてございます。 続きまして、国立公園満喫プロジェクトのご質問であります。
釧路市は、国から選定された観光立国ショーケースを初めとする4大事業に取り組み、観光を釧路のリーディング産業に押し上げるとしてこれまで取り組みを進めてきました。観光立国ショーケースの取り組み期限まであと2年です。世界に通用する観光地づくりに向け、多くの訪日外国人旅行者を誘客するインバウンド観光の魅力づくりに国の集中的な財政支援を有効的に活用しなければなりません。
我が会派は、これまで、都心アクセス道路には、日常的な渋滞の解消、物流や本市のリーディング産業である観光産業の振興などの経済効果があり、何よりも、先ほど話がありました防災の対応や、消防車、また救急搬送などが円滑に活動できる効果がある命の道として、都心アクセス道路の一日も早い実現を訴えてまいりました。
今回の胆振東部地震では、札幌市内においても甚大な被害があり、現在、全庁を挙げて、ライフライン、道路、建物などの復旧、本市のリーディング産業である観光の復興、そして何より、現在もなお不自由な生活を余儀なくされている方々が一刻も早く震災前の生活を取り戻せるように全力を尽くしていただいているところです。
また、釧路市観光振興ビジョンの中で観光をリーディング産業と位置づけ、漁業、農業、酪農業、宿泊、飲食など幅広いジャンルの産業との連携をより積極的に進めることにより、地域経済の活性化を目指しているところであります。
このビジョンの中では、取り組むべき2つの柱が示されており、1つ目の産業振興の柱では、釧路市の観光を地域のリーディング産業として位置づけ、既存の他産業との連携をこれまで以上に積極的に進め、観光客の消費を通じて域外から財を稼ぎ、それを域内で循環させながら域内での消費と投資を高め、付加価値を創出し、幅広い産業間での連携を通じて新しい観光産業を育成するとされております。
4大プロジェクトに選定された本市の価値を最大限に発揮し、世界一級の観光地域づくりの実現に向けた取り組みを加速させるため、関西国際空港との間に新規就航する格安航空会社LCC・Peachへの支援や新たな観光コンテンツとしてのアドベンチャーツーリズムの推進、インバウンド観光に特化した情報発信などを展開するとともに、観光振興ビジョンに掲げる地域経済効果額500億円の達成を目指す中で、観光を外から稼ぐリーディング産業
観光客の受け入れ体制についてでありますが、政府は、訪日外国人観光客の目標を2020年には4,000万人とし、従来の政府目標を大幅に引き上げ、北海道においても、訪日外国人観光客による北海道観光の人気などを背景に、2020年度を目途に、外国人観光客500万人という目標を明確にしたほか、国際的に質や満足度の高い観光地づくりなどを進めるため、観光地としてのブランドイメージを形成するとともに、観光産業のリーディング産業
観光地域のリーディング産業としていくため、第2期観光振興ビジョン、こちらにおきまして観光の経済波及効果、これを約倍の500億円とする目標を掲げまして、観光施策の展開を進めることとしたところであります。そして、この経済波及効果は、まさしく観光客数、消費単価、域内調達率、これを掛けてという形で整理をさせていただいているところであります。
民間の調査期間による将来推計では、2023年には宿泊を伴う旅行者の数は、外国人が日本人を上回ると予測されているなど、観光をリーディング産業として位置づけ、地域経済を牽引していくためには、成長市場であるインバウンド対策が重要であると、このように認識をしているところであります。
これまで観光振興策を積み上げてきた市としての取り組みが認められた成果であり、こうした追い風をしっかりと生かし、低迷する地域経済の押し上げと雇用創出を図り、我がまち釧路の元気を取り戻すために、観光産業をリーディング産業として築いていかなければなりません。
観光分野で地域活性化をしよう、観光産業は我が地域の成長分野とか、リーディング産業という言葉をお聞きします。 実際に政府の新成長戦略でも、観光振興は重要な課題として位置づけられています。 成長分野であるとか、リーディング産業であると重要視される産業には少なくとも二つの要素があると考えます。 まず、経済波及効果が高いこと、その産業が元気であることによって、広い範囲の企業が恩恵を受けるということです。